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近所に住む私の父は、4ヵ月の長い入院生活から脱出して

自宅療養となりました。めでたしめでたし。

とは、行かずに…ただ今、家族が奮闘中でございます。

高齢の長い入院となれば、そうです足腰がすっかり弱くなり

杖なしでは歩行もままなりません。

こないだまで、車の運転をしていた父とは別人のようです。

何しろ、腎臓を患っており週に3日、一日おきに透析通院。

ほぼ一日がかりで、帰宅した時はややお疲れモード。

本人も大変でしょうが、周りも大変です。

それでも、父の回復の為にと、ケアマネージャーさんが

通院の為の送迎係り・リハビリを兼ねたデイケアセンター

他には車椅子など等いろんな手配をしてもらって、実家に集まって

今後の父の回復計画スケジュールを作って打合せして

さぁ、お父さんいかがですか?と、聞かれていましたらば

「いやぁ、介護が必要な年寄りになってしまった…と、つくづく…」

自分の中では元気な壮年期だという思いがあるにもかかわらず

老人のくくりに入りたくないのに、入ってしまってるんだという

失望感?とまどいでしょうか?現実を受け入れられないのか?

まだ、他人ごとのようでしたが、一応計画通りにやってみると

GOを出したものの、デイケアの初日…早速午前中で帰宅。

大好きなカラオケもあったはずなのに、イメージとはかけ離れてて

体力的にもやや無理もあったらしくて、とりあへずしばらくデイケアは

お休みすることに…。とほほ。

今は通院の送迎をしてもらって、それはとても助かっております。

早く元気に気力が上がるようにとちっごに連れ出しカラオケ喫茶に

立ち寄ったら(父のお気に入りのお店だったので)とっても心地よかったのか?

その日は帰宅してもCDを聞きながら杖もつかずに歩いたり! 005.gif

やはり好きな場所、好きな人達、心地良い空間って言うのは元気にするものね?

良かったなぁ~と、思うのも束の間で翌日またちっごに帰ると言い出す始末。

お父さん、今日は私は仕事やけん行かれんと!

ならタクシーで行くけんよかぁ~と言うので、歩くのもままならんのに

だめだめもっとリハビリして元気になったら、また行こうやぁ~と言って

私は会社に行ったのですが、母が洗濯物を干してる最中にこそっと

家を出てタクシーを拾おうと通りに出たところで転んでしまい

たまたまパトロール中の警察の方にお世話になってあえなく御用!

と、自宅に引き戻される事件発生でした。

かすり傷程度で無事だったから良かったけど、油断も隙もありません。

目が離せなくて…日中一緒にいる母は気が休まる暇もなくて可哀そう。

父が自分で自分の体力と気力のバランスを理解して受け入れることを

一日も早くやってほしいと願います。

父を見てると上手く年を取って折り合いをつけてくことの難しさを

ひしひしと感じてます。

母は父の療養食も考えつつ、目が離せない父の突飛な行動に戸惑い

ホントに大変だと思います。

近所に住んでても週に1日か2日くらいしか父の事をかまってあげられなくて

自分にも不甲斐なさがつのる今日この頃です。

1週間が10日くらいいるわ!

何かを工夫して7日を10日にする方法を考えようと思います。

できるかーっ! 070.gif まぁ、そんなイメージで良いとやけど。
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by pearlmaman | 2012-08-29 00:00 | ヘルパーママン