クラブのママ

中洲の会員制クラブ「紫野」のママに久しぶり会った。

土曜日の午後、葬儀場でばったり・・・

「お店を閉めて実家に帰られたって聞いてましたが
わざわざ葬儀の為に???」と、私。

「それがね、父の介護の為に帰ってたら、すっかり良くなって
この調子ならってことになり、またこっちで小さな会員制じゃない
お店を出す事にしたのよ、それで岩永さんにもご挨拶にと思って
連絡してみたらこんな事になってて、びっくりした・・・」と、ママ。

「そうだったんですか、もう少し早かったらお会いできてたかも」

「ホントね、悔やまれるゎ、これから九州場所が始まる一番好きな
季節になるって時に・・・
大将は八角部屋のタニマチだったから、毎朝部屋に差し入れに
出かけるのがこの季節の日課でね、ちゃんこ鍋食べるのも
楽しみって言ってらしたもんねぇ、北の富士親方ともとっても
仲良しだったって聞いてたゎ」

参列者の中で、お相撲さんは大きいので一際目立つ。
親方を始め一門のお相撲さんが数人いらしてて
棺を運ぶのは、お相撲さんがなさってた・・・

九州場所を前に、皮肉なものね・・・

式の後、社長達が友人一同で偲ぶ会をするから一緒に飲もう。
と言われて、他のママたちとも合流してお寺を後にした。

それにしても、ママって喪服を着ててもすぐ解るわ。
ケバイっていうんじゃなくて、貫禄?威圧感&華やかさ?
何だかこうして集まるのも異様なムードだゎ・・・
大将の人柄が集わせたのね、納得!

次のお店まで紫野のママとテクテク歩いてバスに乗った。
話しながら初めて知ったけど、私の一つ下の同じ短大の後輩!

「え~っ、そうだったとぉ???」いきなり友達会話。

「うん、でもね、お客さんには寅年じゃなくてうさぎ年って事に
なってると、年配のお客さんは寅ってすかんらしいったいね」

「へぇ~確かに、うさぎの方が可愛い感じやし・・・内緒ね!
で、何でまたこの業界に入ったとね?」

等とさっきまで霊柩車を見送って泣いていたと言うのに
おしゃべりに花が咲く・・・

天神の平和楼で20人くらいだったか。
さすがママたちは気配りが早くてプロね、あっという間に
ビールやお酒がつがれたゎ。

「こげな日は仕事せんでよかとっ」って社長も気を遣い。
「こげな日やけん、したっかたいっ」ってママ達。
笑いながら、ほろって来た・・・

大将がお酒が好きだったから、どんどん飲もう!ってことで
すごい皆飲んでる!さすが!つおぃぞっ!
お開きの前にはしっかりママ達は営業をしていた。
ふむ、ぬかりはないのね・・・。
[PR]
by pearlmaman | 2007-10-30 12:51 | 雑記