2011年 04月 04日
戻る事3月13日の井原山!長いですよ。
ブログは基本的に会社で更新!がモットー。
仕事の日を週3回にしてもらって、休日を増やしたから
仕事も結構充実していてアップする時間が足りませーん
さてさてそんなことより、山ガールデビュー!
地域のマラソン分会の他にアウトドア分会もありまして
キャンプや山登り等が催されます。
3年前?くらいから「身体作り3年計画」の私はマラソンを始めた。
フルまで極めたし、次は山だ!と思っていたの。いひひ。
つうか、40代後半で急に走る事に目覚めた中年女がよ
しかも運動が得意ってわけでもなく・・・
そう早く走れるわけもなく、大会に出るとなるときついんだよね。
大会という目標ができると少しでも自分の記録にこだわりたいのが
人情ってモンよ。で頑張って日々練習して鍛えるためには・・・
それはそれで自分を律するイベントとして意義のある素晴らしい事だと
体験してきて思っている。ただ単に楽しく走ることと大会は別なのだ。
その意義を自分の中でどう確立していくかで・・・
何かわからなくなってきたけど、今飲んでるし。
で、とにかく色んな事にチャレンジして自分の後半の人生の
趣味を何にしようか?と、楽しく迷ってる脳天気な中年女です。
とは言え、あちこち飛ぶけど大阪マラソンにはエントリー中。
第1回ってよさげじゃない?大阪行きたいし!時間制限ほぼ無し!
わたしにぴったりぃ~そりゃぁ3カ月はまたまた走る日々だけど。
分会のみんなで出走出来たらイイなぁ~
さぁ~て、第1回目の井原山登山。
山と言えば、山登りの3種の神器!
そうだ、ザック・雨合羽・トレッキングシューズだ。
形から入るのが大好きな私はうきうきして天神の石井スポーツへ。
頭の中は妄想山ガールをふくらませている。
ザックというのはリュックの事ですがこんな感じよ ↓
頑丈でウエストや胸の上にもベルトが身体を横断してるから
安定感があって重さが軽減されるかのような作りになってる。
背中も汗を吸って乾燥させるような作りと生地で、クッションも厚くて
背負っていても背中や腰は痛くない気がする。
高いだけはあるな、シューズも同じく沢や石ころ砂場ぬかるみでも
脚や足首を痛めないような機能で・・・ってか、当たり前か?
登って解ったけど、怪我をしないようにシューズは専用のがいると思った。
形から入ってるので自分でもおかしいっちゃなかやろうか?
等と思ったりしたけど、当日私は山ガールファッションで更にレッグカバーと
ポール(杖)も持参して完全武装状態だった。
ところがこれが良かったとぉ~
聞いて下さい井原山の爽やか森林浴コースを!!!
誰が爽やかって言ったんじゃー
さわやか?森林浴?体力レベル3・・・って1はどれくらい?
糸島市が作ったパンフレットには確かにさわやか・・・って。
子供だって登るって言うんだからまぁ大丈夫やろ。
爽やかな山ガールデビューにふさわしい高原花見ハイキング気分で
スタートしました
子供達はわぁわぁ楽しい気持ちを身体と声いっぱいにして
登山口まで車で移動中に酔ったのか吐いた子もいたけど
そんなことはなかったかのように???
じゃんじゃん歩き進みどこまでも疲れしらずです。
道端に落ちてるウンコらしき物体に似た物を
ウンコウンコと連呼し、大笑いぎゃぁぎゃぁと嬉しそう。
ウンコでこんなにも盛り上がるなんて子供って可愛い~
途中沢越えも数か所ありました。
少し暖かくなりかけてたし雪解けの水が勢い良く流れてて
沢も油断ならんぞ!と思いつつすべったゎ。
石の上を渡ろうとしていたけど、トレッキングシューズだから
びちゃびちゃと川に入っても浅いところなら問題なかった。
全く靴にしみ込まないの、丈夫に出来てんのねぇ~?
ただ頑丈な分、重さを感じるのでもっと早くからこの靴を履いて
ならしておくべきだったと思った。
途中休憩で記念撮影パシャ
この時はまだ笑顔?でもないか?マジ顔?
キャディーかっ!って帽子までかぶって日焼け防止!
坂を登るから上を向くでしょ?首の後ろのツバが邪魔だった。
今度からキャップタイプにしようっと。首はタオル巻けば良いしな。
そしてこれからなんです!山との格闘は!
2月の雪が原因とみられる登山道の崩壊崩落箇所多数
片側絶壁の登山道、シャーベット状の残雪上のロープを使った急登
ぬかるみにラッセルもどき、藪こぎや登山道崩壊によるルートファインディング
と盛りだくさんのハードな登山となりました。
とは、今回の登山隊のN隊長のお言葉です。
登って4時間ちょい?下って3時間?たぶんそんなとこだった。
距離にして15-6キロあったらしい。
パンフレットには4時間?距離は9キロくらい?みたいな?
とにかく、急な山道よ。いや、道じゃない道らしきものだ。
木の根っこ様に感謝。地面を這う木の根をつかまないと
上には登れないとこ多数~軍隊にでも入ったかと思った!
そんなとこをきゃぁきゃぁ言いながら子供達はガンガンと
登ってくとよぉ~やめて~待って~置いてかないで~
その内、子供の声が聞こえなくなるほど距離があきまして
先頭の隊長と子供達は先の方で大人を待つ感じ?
こっちは、ひぃひぃもくもくと登って会話もありません。
かき氷のような雪のなかもザックザックと歩きましたし
ぬかるみもあったし、とげいっぱいのブッシュみたいな
とこを手でよけながら歩き、丸太越えの時はスパッツを
枝に引っ掛けて破き、あやうく太ももを怪我するとこだった。
足が上がってないのね。かすり傷程度でしたが・・・。
団体行動だから自分だけ休みますってわけにもいかないし
次の休憩までは頑張らばらないと!と言い聞かせて
もくもくと登りますのよ。自分との戦いね。
山だし坂ばっかりなのは当たり前だけど、長く続くと
結構太ももにくるよねぇ~平らなとこはないの?って
探したくなるへなちょこな私ですが、なんとかかんとか
頂上に行き着いた!子供達は早々と到着してて
「大人おっそ~いっ」げな。ふぅ~~~あんたたち凄すぎっ!
体力もそれほどあるようには思えないような都会のおぼっちゃんと
おじょうちゃんでしたけど、どんだけしなやかな筋肉を持ってるの?
飛び跳ねるように駆けあがって行くのには参りました。
友達と一緒に山を探検してる遊びが楽しくてしょうがないのか
頂上を目指すと言う同じ目標。連帯感。
あいつが頑張るから俺も!って切磋琢磨し。
子供なりにきつかったと思うけど泣き言は言いません。
楽しさは疲れすら感じ無くさせるパワーがあるっちゃね?
いや、脳をだましてるのかな?だまされてることすら解ってないとか?
ほんとは苦しいけどそうじゃないんだって。苦は楽の種か。
子供って凄いっ!
辛くても楽しさに換えられるパワーを持たなきゃっ!
よしっ!強い女を目指して山にトライしよう!
なーんて、後でそう思ったけどこの日はとんでもないわよっ!
隊長曰く・・・
デビューにはちょっときつかったですね?
次はもう少し楽にしましょう~
「はい、ちょっときつ・・・ちょっと?どころじゃありまっせん」
そして、この日はふくの湯に寄り、いったん帰宅して
お好み焼きで打ち上げをしたそうです。
どんだけタフなオヤジたちでしょうか?
わたしは疲れきってDファミリーに便乗して早々に帰宅。
お風呂に入って上がったらバタンキュー(ふるっ)でした。
あ~肝心な事忘れるとこだった!
快晴の山頂からの景色は360度のパノラマでとても素晴らしかった。
お昼のお弁当も美味しかったけどすでに帰りの事が
頭をよぎり・・・のんびりとは気持ちがゆるくならないゎ。
下って初めてゴールだもんねぇ~
やっほーっ!
仕事の日を週3回にしてもらって、休日を増やしたから
仕事も結構充実していてアップする時間が足りませーん
さてさてそんなことより、山ガールデビュー!
地域のマラソン分会の他にアウトドア分会もありまして
キャンプや山登り等が催されます。
3年前?くらいから「身体作り3年計画」の私はマラソンを始めた。
フルまで極めたし、次は山だ!と思っていたの。いひひ。
つうか、40代後半で急に走る事に目覚めた中年女がよ
しかも運動が得意ってわけでもなく・・・
そう早く走れるわけもなく、大会に出るとなるときついんだよね。
大会という目標ができると少しでも自分の記録にこだわりたいのが
人情ってモンよ。で頑張って日々練習して鍛えるためには・・・
それはそれで自分を律するイベントとして意義のある素晴らしい事だと
体験してきて思っている。ただ単に楽しく走ることと大会は別なのだ。
その意義を自分の中でどう確立していくかで・・・
何かわからなくなってきたけど、今飲んでるし。
で、とにかく色んな事にチャレンジして自分の後半の人生の
趣味を何にしようか?と、楽しく迷ってる脳天気な中年女です。
とは言え、あちこち飛ぶけど大阪マラソンにはエントリー中。
第1回ってよさげじゃない?大阪行きたいし!時間制限ほぼ無し!
わたしにぴったりぃ~そりゃぁ3カ月はまたまた走る日々だけど。
分会のみんなで出走出来たらイイなぁ~
さぁ~て、第1回目の井原山登山。
山と言えば、山登りの3種の神器!
そうだ、ザック・雨合羽・トレッキングシューズだ。
形から入るのが大好きな私はうきうきして天神の石井スポーツへ。
頭の中は妄想山ガールをふくらませている。
ザックというのはリュックの事ですがこんな感じよ ↓
頑丈でウエストや胸の上にもベルトが身体を横断してるから
安定感があって重さが軽減されるかのような作りになってる。
背中も汗を吸って乾燥させるような作りと生地で、クッションも厚くて
背負っていても背中や腰は痛くない気がする。
高いだけはあるな、シューズも同じく沢や石ころ砂場ぬかるみでも
脚や足首を痛めないような機能で・・・ってか、当たり前か?
登って解ったけど、怪我をしないようにシューズは専用のがいると思った。
形から入ってるので自分でもおかしいっちゃなかやろうか?
等と思ったりしたけど、当日私は山ガールファッションで更にレッグカバーと
ポール(杖)も持参して完全武装状態だった。
ところがこれが良かったとぉ~
聞いて下さい井原山の爽やか森林浴コースを!!!
誰が爽やかって言ったんじゃー
さわやか?森林浴?体力レベル3・・・って1はどれくらい?
糸島市が作ったパンフレットには確かにさわやか・・・って。
子供だって登るって言うんだからまぁ大丈夫やろ。
爽やかな山ガールデビューにふさわしい高原花見ハイキング気分で
スタートしました
子供達はわぁわぁ楽しい気持ちを身体と声いっぱいにして
登山口まで車で移動中に酔ったのか吐いた子もいたけど
そんなことはなかったかのように???
じゃんじゃん歩き進みどこまでも疲れしらずです。
道端に落ちてるウンコらしき物体に似た物を
ウンコウンコと連呼し、大笑いぎゃぁぎゃぁと嬉しそう。
ウンコでこんなにも盛り上がるなんて子供って可愛い~
途中沢越えも数か所ありました。
少し暖かくなりかけてたし雪解けの水が勢い良く流れてて
沢も油断ならんぞ!と思いつつすべったゎ。
石の上を渡ろうとしていたけど、トレッキングシューズだから
びちゃびちゃと川に入っても浅いところなら問題なかった。
全く靴にしみ込まないの、丈夫に出来てんのねぇ~?
ただ頑丈な分、重さを感じるのでもっと早くからこの靴を履いて
ならしておくべきだったと思った。
途中休憩で記念撮影パシャ
この時はまだ笑顔?でもないか?マジ顔?
キャディーかっ!って帽子までかぶって日焼け防止!
坂を登るから上を向くでしょ?首の後ろのツバが邪魔だった。
今度からキャップタイプにしようっと。首はタオル巻けば良いしな。
そしてこれからなんです!山との格闘は!
2月の雪が原因とみられる登山道の崩壊崩落箇所多数
片側絶壁の登山道、シャーベット状の残雪上のロープを使った急登
ぬかるみにラッセルもどき、藪こぎや登山道崩壊によるルートファインディング
と盛りだくさんのハードな登山となりました。
とは、今回の登山隊のN隊長のお言葉です。
登って4時間ちょい?下って3時間?たぶんそんなとこだった。
距離にして15-6キロあったらしい。
パンフレットには4時間?距離は9キロくらい?みたいな?
とにかく、急な山道よ。いや、道じゃない道らしきものだ。
木の根っこ様に感謝。地面を這う木の根をつかまないと
上には登れないとこ多数~軍隊にでも入ったかと思った!
そんなとこをきゃぁきゃぁ言いながら子供達はガンガンと
登ってくとよぉ~やめて~待って~置いてかないで~
その内、子供の声が聞こえなくなるほど距離があきまして
先頭の隊長と子供達は先の方で大人を待つ感じ?
こっちは、ひぃひぃもくもくと登って会話もありません。
かき氷のような雪のなかもザックザックと歩きましたし
ぬかるみもあったし、とげいっぱいのブッシュみたいな
とこを手でよけながら歩き、丸太越えの時はスパッツを
枝に引っ掛けて破き、あやうく太ももを怪我するとこだった。
足が上がってないのね。かすり傷程度でしたが・・・。
団体行動だから自分だけ休みますってわけにもいかないし
次の休憩までは頑張らばらないと!と言い聞かせて
もくもくと登りますのよ。自分との戦いね。
山だし坂ばっかりなのは当たり前だけど、長く続くと
結構太ももにくるよねぇ~平らなとこはないの?って
探したくなるへなちょこな私ですが、なんとかかんとか
頂上に行き着いた!子供達は早々と到着してて
「大人おっそ~いっ」げな。ふぅ~~~あんたたち凄すぎっ!
体力もそれほどあるようには思えないような都会のおぼっちゃんと
おじょうちゃんでしたけど、どんだけしなやかな筋肉を持ってるの?
飛び跳ねるように駆けあがって行くのには参りました。
友達と一緒に山を探検してる遊びが楽しくてしょうがないのか
頂上を目指すと言う同じ目標。連帯感。
あいつが頑張るから俺も!って切磋琢磨し。
子供なりにきつかったと思うけど泣き言は言いません。
楽しさは疲れすら感じ無くさせるパワーがあるっちゃね?
いや、脳をだましてるのかな?だまされてることすら解ってないとか?
ほんとは苦しいけどそうじゃないんだって。苦は楽の種か。
子供って凄いっ!
辛くても楽しさに換えられるパワーを持たなきゃっ!
よしっ!強い女を目指して山にトライしよう!
なーんて、後でそう思ったけどこの日はとんでもないわよっ!
隊長曰く・・・
デビューにはちょっときつかったですね?
次はもう少し楽にしましょう~
「はい、ちょっときつ・・・ちょっと?どころじゃありまっせん」
そして、この日はふくの湯に寄り、いったん帰宅して
お好み焼きで打ち上げをしたそうです。
どんだけタフなオヤジたちでしょうか?
わたしは疲れきってDファミリーに便乗して早々に帰宅。
お風呂に入って上がったらバタンキュー(ふるっ)でした。
あ~肝心な事忘れるとこだった!
快晴の山頂からの景色は360度のパノラマでとても素晴らしかった。
お昼のお弁当も美味しかったけどすでに帰りの事が
頭をよぎり・・・のんびりとは気持ちがゆるくならないゎ。
下って初めてゴールだもんねぇ~
やっほーっ!
by pearlmaman
| 2011-04-04 17:01
| 山ガール